【ネタバレ注意】ハンターハンター・第359話の感想・考察記事

この記事はハンターハンター第359話のネタバレ&感想・考察記事です。

ネタバレ部分を多く含みますのでご注意ください。

ついに始まる暗黒大陸編。

クラピカ達は無事に暗黒大陸へとたどり着けるのか?

王位継承戦はどうなる・・・?

スポンサードリンク

第359話 出航

hunt06271

出航の音と共に盛り上がるカキン国民たち。

『ご乗船の皆様!!B・W号は無事に大海原へ旅立ちました!!』

『これから船は2か月かけて暗黒大陸を目指します!!』

『まず3週間程で人類が通常の航行・漁業等を行っている領海域を出ます』

『ここで一度給油を行い船体の最終チェックをします』

『未開海域で怖いのは海よりも空です!!』

『激しい嵐や竜巻・雷雨等の厳しい気候変動に加え様々な飛行生物が』

『縄張り争いや生存競争を繰り広げており空路は非常に危険で』

『船体上部のドームも閉めざるを得ません!残念!!』

『そしてそこからおよそ5週間!!荒波に揺られますとォォォ』

『いよいよ暗黒大陸に到着でーーす!!』

2層シアター会場にて乗客に航海の説明を行う女性とそれを聞く乗客たち。

場面は切り替わり3層1等客室。

話し合う十二支んのゲル・ギンタ・クルック・ピヨンと他3人。

hunt062706

十二支ん巳・ゲル

「───とここまでが」表向きの航海でカキンの王族と一般の渡航者はこの大陸でゴールよ」

「私たちはそこからモラウの船に移り門番の待つゲートへ向かう」

「道中に小さな島があってそこに中継基地を作り」

「ノヴが物資と人材の流通を管理」

「暗黒大陸から中継基地までの輸送はトキャリーヌが担当するわ」

トキャリーヌ

「ただアシの能力はノヴほど便利じゃないからねー」

「瞬間移動でもないし搭載能力も低いよ」

「なる早であと2・3人輸送係を見つけて」

ゲル

「探索中だけどキビシイわ」

場面は切り替わり1層ビヨンド拘束室。

ビヨンドの檻の前で話し合う十二支んのカンザイ・サイユウ・サッチョウ。

カンザイ

「監視に3人も置く必要本当にあんのかよ?」

「絶対人材のムダ使いだと思うがなーー」

サイユウ

「お前抜けろよ無能(マイナス)がいなくなりゃその分プラスになるからな」

カンザイ

「ははは」

「そっくりそのまま返すわ」

サッチョウ

(有事のために1・2層にも十二支んを複数置きたいのだろうが・・・)

(船上での脱走には何のメリットも無い)

(ビヨンドの監視に3人は多いな)

「ローテーションを決めて一人は国王軍のサポート任務が出来る様ミザイに進言してみよう」

場面は切り替わり主席管理次官とその同僚の客室。

同僚1

「まだ読んでんのか?」

同僚2

「もう全部丸暗記したんだろ?」

主席管理次官

「お前らもこれから向かう迷宮都市の章くらい読めよ」

「オレが死んだらお前等の誰かが主席管理次官だぞ!」

同僚1

「んな訳ないじゃん」

同僚2

「お前が死ぬとしたらオレら全員の後だから」

同僚3

「ハンター協会が全面的にガードしてくれてるんだから問題ないよ」

「公式には含まれていないけど今の国際渡航許可庁の長官も“唯一の生存者”の一人じゃん」

同僚1

「お前はビヨンドの成果を裏付ける”生き証人”なんだ絶対安全だよ」

同僚2

「長官にも同じ事言われたろ」

「鉄板の出世コースさ心配すんな」

「オレ達のこともよろしくな」

主席管理次官

「・・・」

hunt06272

場面は切り替わり3層中央医療室。

忙しそうに働くレオリオと指示を出すチードル。

4層カキン国王軍会議室では十二支んのミザイが活躍。

3層中央裁判所では十二支んのボトバイが活躍。

そして場面は切り替わり・・・

全身の血が抜かれ、トイレに横たわるワブル王子の護衛の一人。

そしてその前で話し合うクラピカとワブル王子の護衛たち。

「ウッディーだな」

「全身の血を抜かれてる」

「定時報告がないから様子を見に来たらこの状態だった」

「カギはかかっていなかったが小便だけならオレもわざわざカギはしないな」

「死亡時刻は12時15分から30分までの15分間」

「ああ全く無い」

「残念だが容疑者はこのエリアの中の誰かだ」

クラピカ

「そうも限らない」

「?」

クラピカ

「・・・」

「服を脱がせるぞ」

血を抜かれて横たわるウッディーの身体には多くの穴が開いていた。

「うおっ・・・」

クラピカ

「状況から見て念による攻撃と考えるのが妥当だろう」

「今後のために全員正直に答えてくれ」

「犯人は外部の念能力者である可能性が高い」

「この中に念を使える者がいたら名乗り出てくれ」

「ネン・・・?それは超能力なのか?」

「使えるも何もそんな能力初耳だ」

「何か得体のしれない生物とかじゃなく!?」

クラピカ

(思ったよりも状況は悪いな・・・)

(ここで鎖を使うのもリスキーだし)

(王族側の護衛が白を切るのはまだわかるが)

(ハンター達の態度が解せない・・・!)

(彼らが率先して協力姿勢を示せば王族側の対応も違って来るだろうに・・・)

「もうすぐセレモニー会場から御二人をお迎えする時間だ」

「遺体は今すぐ軍に引き渡し、これからは必ず複数人での行動を心掛けてくれ」

一緒に歩き出すクラピカと護衛のハンター達。

クラピカ

「何故名乗り出なかった?」

「確かに協会にとって念は最大の守秘事項だが」

「今はそれを上回る非常事態だという事はわかるだろう」

「機敏に対応しないとこの先乗り切れないぞ」

「・・・逆にこちらが聞きたい」

「何故あの場面で念の事をもち出したんだ?」

クラピカ

「何だと?」

「我々の任務は王妃と王子のガードに限定されている」

「あれは完全にカキン軍の内紛だろう?」

クラピカ

(?)

(まさか・・・)

「軍人の中に念能力者がいるなら我々が名乗り出るのは逆効果だ」

「カキンの内輪揉めにわざわざ首を突っ込むぞと宣言する様なものだ」

「こちらが任務に集中していれば巻き込む事はしないだろう」

クラピカ

(継承戦の事を知らされていないのか・・・!!)

「君たちは・・・カキンの公式サイトから応募したんじゃないのか?」

「ん?もちろんサイトを通じてエントリーした」

クラピカ

「ならばその後王妃に会っただろう?」

「面会の項目だな我々は免除されている」

「我々は君と違い渡航の発表直後にはカキンと接触していて、

「エントリーはあくまで形式上のものだ」

「だから王族や軍の複雑な事情も君よりよく知っている!」

「王妃に気に入られている様だが少し自重してくれないか?」

クラピカ

(パリストン経由・・・継承戦の事は知らされていない・・・)

(というよりパリストンさえ知らないと考えた方が自然だ)

(事情を知った上で募集に応じたのはオレ一人・・・!!)

場面は切り替わり1層セレモニー会場。

「オイト王妃御退席の御時間でございます」

セレモニー会場から去るオイトとワブル。

第一王子ベンジャミン

「・・・」

(結局出航セレモニーも全員参加・・・)

(14人によるバトルロイヤルか)

(王と王立軍の監視があったとは言え・・・)

(なめられたものだな)

(第一王子のオレ様を押しのけて王になろうなどという愚挙!!)

(極刑に値する!!)

(もしも他の王子に殺されたならば幸運に思え!!)

hunt06273

盛り上がるセレモニー会場。そして王子達は一名ずつ退席していく。

「カチョウ様御退席の御時間です」

カチョウ

「ええ、フーちん行こ」

「は・・・しかしながら一名ずつ御退席いただきます決まりでして」

カチョウ

「いいじゃない」

「連絡通路から扉まで見送ってもらうだけよ」

フウゲツ

「そうよ」

カチョウ

「私達だって2人きりで話したいわよねーー」

フウゲツ

「ねー!!」

「ホホホホ御二人は本当に仲がよろしいのねー」

「2人の国王なんて事もあるかもな」

連絡通路の入る二人。

フウゲツ

「カーちんあの・・・あたしね今回の継承戦・・・」

カチョウ

「気安く呼ぶんじゃね0よバカが!!よく聞きな」

「2人で協力して他の王子殺ってくよ・・・!!」

小声でフウゲツに耳打ちするカチョウ。

フウゲツ

「・・・・・」

カチョウ

「上手く2人だけが残ったらあたしから王にお前が死なずにすむ様頼んであげる」

「護衛に共闘するよう話つけとけ」

「わかったか!?笑えよボケ!!」

「カメラに映ってんだよ!!」

苦笑いするフウゲツ。

カチョウ

「じゃーねフーちん♥」

「約束よ!」

連絡通路の扉から出るカチョウ。

センリツ ※カチョウの護衛を担当している

(聞いちゃった・・・・コワ~~~~)

カチョウ

「RG財団のジジイ、パパに言って席離してよ!!」

「アタシの事すごいエロイ目で見てきてキモイ!!」

「はい」

驚きの表情を見せるセンリツ。

センリツ

(・・・・・・・)

(このコ・・・)

(自分を偽ってる・・・!?)

場面は切り替わりクラピカとオイトたちの所へ。

先ほどのウッディーと同じように血を抜かれ横たわるワブルの護衛たち。

クラピカ

「一体何があったんだ!?」

「わかりません私たちはそれぞれ料理や開梱をしていました!!」

クラピカ

「最後に彼等を見たのは!?」

「15分の定時報告だ!!」

「見たわけじゃないが異状なしと報告があった」

念能力を発動するクラピカ。

クラピカ

「王妃 私の後ろへ」

「お前たちはリビングに行け」

「これから私の知っている事を全て話す」

「その上でいくつか質問する」

hunt06274

一連の事件の犯人を捜そうとするクラピカ。

次週へと続く。

スポンサードリンク

感想・考察

第一王子のベンジャミンはかなりの武闘派っぽいですねー

出航したばかりなのにバトルスタートといった感じです。

一体誰が犯人なのでしょうか?

念能力者の仕業であることは間違いなさそうです。

この感じだとしばらくはクラピカを中心に話が展開していきそうですね。

ということは旅団との絡みももしかしたら出てくるかも・・・?

次週のハンターハンターも気になります。

以上、【ネタバレ注意】ハンターハンター・第359話の感想・考察記事 でした。

カキン帝国の王子継承戦についてよくわからない方は下記記事も参考にどうぞ。

⇒ハンターハンターカキン帝国王子の強さや守護霊獣等の考察と解説

・前回の話

⇒【ネタバレ注意】ハンターハンター・第358話の感想・考察記事

・次回の話

⇒ハンターハンター第360話の感想と考察!あらすじとネタバレ

スポンサーリンク

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加