ポケモンGOの10km卵は効率的な孵化を!捨てる方法や距離も
外に出歩くと必ずと言っていいほど、「ポケモンGO」をプレイしている人を見かけますね。
まさに社会現象!って感じです。
ポケモンGOでは、外を出歩いてポケモンをゲットするという入手方法以外に、ポケストップで手に入れたタマゴを孵化させてポケモンを入手する方法があります。
ポケモンGOで入手できるタマゴは、2km・5km・10kmと分かれているのですが、
距離が長いタマゴを孵化させるほど、より強い&レアなポケモンが出現すると言われています。
「10kmタマゴゲットした!」
「よし!10km歩いてタマゴを孵化させるぞ!」
ちょっと待って下さい。
何も知らずに10kmタマゴを孵化させてしまうと、損してしまう可能性があるんです。
今回は、ポケモンGOのタマゴの入手方法、タマゴを捨てる方法、10kmタマゴの効率的な孵化方法、タマゴを孵化させる効率的なのやり方などについて書いていきたいと思います。
ポケモンGOのタマゴの入手方法は?
ポケモンGOでタマゴを入手する方法は、
現状ではタマゴは、ポケストップで手に入れる方法しかありません。
なので、タマゴが欲しい!という方は、ポケストップが近くに複数あるスポットにいって、
ひたすらポケストップを行き来してタマゴ集めするしかないというのが現状です。
まぁモンスターボールも手に入りますし、ポケストップ間を行き来しながらポケモンGOをプレイすればそんなに苦ではないですけどね。
ただポケモンGOに夢中になりすぎて、人とぶつかったり、事故に巻き込まれないようにだけは気を付けてください。
ポケモンGOで入手したタマゴを捨てる方法
次に、ポケモンGOで入手したタマゴを捨てる方法についてです。
現状、ポケモンGOでタマゴを捨てる方法は存在していません。
つまり、手に入れたタマゴは捨てる事ができないのです。
これは地味に厄介なシステムですね。
まず、タマゴは9個までしか持つことができません。
冒頭でもお話した通り、ポケモンGOの卵は2km・5km・10kmで入手できるポケモンのレア度・強さが変わってくるので、
ポケモンGOプレイヤーとしてはもちろん10kmのタマゴが欲しいわけです。
ですが、ポケモンGOで10kmのタマゴが出る確率は10%前後と言われており、
かなりの低確率でしか出現しません。
となると、所持できる9個のタマゴのうちほとんどもしくは全部が2km・5kmタマゴになる可能性が非常に高くなります。
もしも、9個のタマゴを所持している場合は、持っているタマゴを孵化させないと次のタマゴを手に入れることができません。
なので、ポケモンGOのタマゴを捨てる事ができないという仕様は非常にプレイヤーにとって厄介な制約となっているのです。
正直なところ、2km・5kmのタマゴを孵化させたとしてもそれほど強いポケモンが生まれるわけではないので、10kmのタマゴ以外はいらない!というプレイヤーは多いです。
ツイッター上などでも、ポケモンGOの2km・5kmのタマゴを捨てたがる人が多く、タマゴの捨て方を探している人は数多く見受けられています。
タマゴを捨てたがる人たちのツイート↓
2キロのタマゴ捨てられないのかな(´・_・`)#ポケモンGO
— シャンタル (@rurucci_0) 2016年7月31日
は、ポケモンゴってタマゴ捨てらんないの~??💢ひきこもりに不利じゃねーかよ!
— おの@カムイクリアオリジナルS (@BacCasio) 2016年7月31日
ポケモンのタマゴ捨てられないんですかね…
— ちかまるくん (@chikamarukuuun) 2016年7月31日
タマゴ捨てられんのはソフトのポケモンからの伝統なんだけど今回ボックスないからな……
— きばんだしたい (@sallow_yellow) 2016年7月31日
ポケモンゴは十分満足してるけどもう少し孵化装置簡単にくれるようにするかタマゴ捨てられるようにだけはしてくれ頼む
— りしゅー (@risyutter) 2016年7月29日
タマゴ捨てられたらいいのに
— Lisa (@Lisa00315) 2016年7月29日
タマゴ捨てられないのと孵化装置の高さがクソ
— りりべあ@鞄鯖 (@BearPaisen) 2016年7月28日
みなさんポケモンGOでタマゴが捨てられないことに対して結構不満のようです。
タマゴが捨てられない仕様になってることには理由がある
しかし、このポケモンGOでタマゴを捨てることができないという仕様、
これはおそらく運営が意図的に狙ってタマゴを捨てさせないようにしていると考えられます。
タマゴが捨てられない理由①
一つ目の理由は、ポケモンGOのコンセプトです。
そもそもポケモンGOのコンセプトは、外に出歩いてまさにポケモンがこの世界にいるのではないかと思えるようなリアル感・臨場感を作り出す事です。
そのため、従来のように家で寝っころがりながらやるゲームとは違い、
運営側はプレイヤーに外に出歩いてプレイしてもらうことを前提と考えているはずです。
ポケストップやポケモンジムなど、外でプレイヤーが利益を得られるような施設は設置されてはいますが、実際に歩行距離を利用するシステムはこのタマゴの孵化システムのみです。
わざわざ歩くスピードでないと歩行距離が記録されないと設定しているあたり、
この孵化システムには運営のこだわりが感じられます。
タマゴが捨てられない理由②
もう一つの理由は、課金要素です。
ポケモンGOのような無料スマホゲームは、課金させてなんぼなところがあります。
さらにポケモンGOでは広告表示がないので、運営側が収益を得ることができるのは基本的には課金アイテムのみです。(ポケストップ&ジム設定料とかありそうですが)
タマゴが捨てられないシステムになると、10kmタマゴなどのよりレアなポケモンがゲットできるタマゴを得るためには、余計なタマゴを孵化させる必要があります。
無料で使える「ムゲンふかそうち」であれば、無料で無限にタマゴを孵化させることができるのですが、1つしか使う事ができませんよね。
2km・5kmのタマゴから出るポケモンは、ベテランポケモンGOプレイヤーからしたらはっきり言って邪魔な存在でしかありません。
これらは早く孵化させて処理したい気持ちでいっぱいです。
しかし2kmや5kmって、歩いてみると地味に結構時間がかかる距離になりますから、
必然的に課金アイテムである「ふかそうち」を使いたくなってしまうのです。
このシステムは非常に理にかなっていると思います。
運営側は課金させて稼いでなんぼですから、ある程度こういったシステムになるのは仕方ないのかもしれませんね。
これらの二つの理由から、ポケモンGOでは意図的にタマゴを捨てる事ができない仕様にしているのだと思います。
なのでおそらく、今後もタマゴを捨てる方法は実装されることがないと予想できます。
残念ですが、無料で地道にがんばるか、課金してしまうか、どちらかしか道はないですね。
ポケモンGOの10kmタマゴの効率的な孵化方法
ポケモンGOの10kmタマゴは冒頭の茶番?でもお話した通り、下手すると損してしまう可能性があります。
先程からお話している通りポケモンGOで出現する10kmタマゴは出現率10%前後と、
割とレアなアイテムなのです。
できるだけ良いポケモンが出る効果的な方法で孵化させるのが上策と言えるでしょう。
良いポケモンが出る効果的な方法とは、トレーナーレベルを上げてから孵化させるです。
トレーナーレベルが上がってからタマゴを孵化させると、
最初からCPが高いポケモンが生まれてきます。
育てる手間が省けますので、なるべく10kmタマゴはある程度トレーナーレベルを上げたから孵化させたほうがよいでしょう。
レア度が高いポケモンを手に入れても、同種のポケモンを複数手に入れることができなければ育てるのが大変ですからね。
ある程度レベルがあがるまでは、2km・5kmタマゴを優先的に孵化させてレベル上げを行うとよいでしょう。
ちなみに噂ではポケモンGOのトレーナーレベルの上限は40(必要経験値2,000万XP)らしいです。
ただこれは海外の方がチートを使って検証した結果という話なので、
本当なのかどうか、今後どうなるのかもわからない話ですが、参考までに。
効率的にタマゴを孵化させるには?
次に効率的にタマゴを孵化させるにはどうしたらよいのかについてです。
ポケモンGOのタマゴの孵化に利用される数値は、
歩数ではなく実際に移動した距離で計算されています。
さらにポケモンGOでは歩いてプレイすることを前提としているゲームなので、
時速10km以下でないと移動していると判定されません。
なので、電車で山の手線をぐるぐるまわったりだとか、車でドライブするだとかそういった方法は全部無効化されてしまいます。
スピード判定圏内でタマゴを効率的に孵化させる方法を順々に見ていきましょう。
孵化方法①ひたすら歩く
ポケモンGOの初歩ですね。
もはや語る事はありません。
孵化方法②自転車に乗る
ロードバイクのようなスピードの出る自転車はNGですが、ママチャリのような通常の自転車であればしっかりと距離は加算されます。
歩くのがめんどくさいという人は自転車に乗って距離を稼ぐというのも一つの手かもしれません。
孵化方法③自動車に乗る
自動車の場合、普通に走っている時はやはり移動判定してくれません。
ですが、渋滞などでゆっくり走っている時や、止まる直前、走り始めなどには地味に移動判定がありますので、効率的ではないにせよ多少は移動距離を稼ぐことができます。
孵化方法④路面電車に乗る
これは現実的かつ効率的な方法だと思います。
路面電車の時速は基本的に10kmちょっとぐらいなのですが、
しっかりと移動判定してくれるようです。
近くに路面電車が通っている方は路面電車を利用しない手はありませんね。
孵化方法⑤画期的な方法
ポケモンGOであまり歩かず孵化歩数稼ぎたい方は東京駅 京葉線に向かう途中にある動く歩道がオススメです。
往復で0.7km稼げて途中ポケスポットも3つあります。#リアル廃人ロード pic.twitter.com/TrZZcNSHh2— KomiyanGO (@komiya_pkmn) 2016年7月27日
これは結構画期的ですね。
都会の方に住んでいる方は歩く歩道を利用して距離を稼ぐのが楽かもしれません。
プラレールに載せたスマホでもポケモンGOの卵を孵化させる事が可能と判明。
最低でも5メートルの距離を取れば歩いてると認識してくれた。 pic.twitter.com/fc7mVY7KCd— UG (@soccerugfilez) 2016年7月28日
プラレールでもいけるっぽいです。
ポケモン大好き齋藤家兄妹の卵の孵化のさせ方
妹(私)、家の中を歩き回るor携帯を振り回す
兄↓ pic.twitter.com/6jvm0eNvsO— ゆみか (@monja_yumika) 2016年7月23日
こんな方法もあります。
ポケモンGOの自動卵孵化装置を開発したぞ pic.twitter.com/4fYocmU550
— アゴアニキ (@agoaniki) 2016年7月26日
これはたぶんスマホ壊されますね。
海外ポケモンGO勢:ニワトリにポケモンの卵を孵化させる正統派があらわる pic.twitter.com/9kNULRiNRy
— 海外の万国反応記 (@all_nations2) 2016年7月24日
外国人はやはり一味違います。
などなど・・・
みなさん色んな試行錯誤を繰り返して効率的な孵化方法を探っているようですね。
見た感じだと路面電車とか動く歩道とかはかなり有効そうな気がしますね。
今回の記事のまとめ
生まれたポケモンを育てるのが大変なので、なるべく10kmタマゴの孵化はある程度トレーナーのレベルを上げてから行いましょう。
残念ながらポケモンGOではタマゴを捨てる事ができません。
おそらくタマゴを捨てる機能に関しては今後も実装されることはないでしょう。
タマゴを孵化させるために移動距離を稼ぐのは地味に大変なので、
色々な孵化方法を工夫して自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
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