原沢久喜のリネール戦がひどい!父親は韓国人?出身高校や彼女も
4年に1度世界中のトッププレイヤーが集まるスポーツの祭典「オリンピック」
2016年にはブラジルのリオデジャネイロで行われることになり、大変盛り上がっているところですね。
やはりオリンピックといえば、期待してしまうのが、日本人のメダル獲得ですよね。
日本人が世界を相手に活躍している姿を見ると胸が躍るようにこっちも嬉しくなってしまいますし、やはりメダルという存在は大きいです。
リオデジャネイロオリンピックも数々のメダルを獲得していっていますが、
中でも注目なのが柔道。
リオデジャネイロオリンピックでは、柔道男子が全階級でメダルを獲得してくれました!
そして今回の記事で注目したいのは、柔道男子100キロ超級に出場し、
銀メダルを獲得した原沢久喜選手です。
銀メダルを獲得した原沢久喜選手でしたが、
決勝戦のリネール戦がひどいと話題を呼んでいます。
今回は、柔道男子100キロ超級で銀メダルを獲得した原沢久喜選手のプロフィールや、決勝戦のリネール戦、原沢久喜選手の韓国人疑惑、出身高校や大学、彼女などについて書いていきたいと思います。
原沢久喜選手のプロフィール
【名前】 原沢 久喜(はらさわ ひさよし)
【生年月日】1992年7月3日
【出身地】 山口県下関市
【血液型】 A型
【身長】 191cm
【体重】 122kg
【階級】 100キロ超級
【段位】 参段
【所属】 JRA
リオ決勝戦・リネール戦がひどい!
リオデジャネイロオリンピックの柔道男子100キロ超級で見事銀メダルを獲得した原沢久喜選手でしたが、決勝戦で戦ったテディ・リネール選手との試合がひどいと、話題を呼んでいます。
一体どんな試合内容だったのでしょうか。
リネール選手との試合が始まり、原沢久喜選手が“首を抜いて逃げた”とのことで、
試合直後に審判から指導を受ける原沢久喜選手。
さらに組手争いに苦戦してしまい、さらに二つ目の指導を受けてしまいます。
原沢久喜選手は攻めの姿勢を崩さず、組みに行こうとしますが、
リネール選手は組手を切り、一向に組ませようとしませんでした。
そうです。すでに指導を2回受けている原沢久喜選手は技を決めないと勝利することができないのですが、リネール選手は逃げ切れば勝利になるのです。
残り30秒前ほどでリネール選手にも指導が入りましたが、
原沢久喜選手はすでに2回の指導を受けているため、最終的に指導一つの差でリネール選手が優勝となり、原沢久喜選手は2位という結果に終わってしまいます。
リネール選手の消極的な姿勢に、会場はブーイングに包まれていました。
この展開、本当にひどかったです。
リネール選手の何がひどいって、全く原沢久喜選手と組み合おうとしない所です。
確かに、逃げ回っていれば勝てる場面ではあるのでしょうが、オリンピックの決勝であんな逃げ腰で柔道を行っていいものなのでしょうか?
リネール選手は世界選手権7連覇を果たしているほどの柔道家ではあります。
2010年に行われた世界選手権の無差別級決勝で上川大樹に判定して以来、
6年間負けなしで100連勝以上を続けており、絶対王者なんて言われていますが、
あんなに逃げ回る柔道をする人が本当に世界一の柔道家でいいのか?
そもそもあれは柔道と呼べるものなのか?
とも思ってしまいますね。
個人的にはリネール選手のことを柔道家としては認めたくない気持ちはあります。
というか、なぜあんなに消極的な戦いを見せていたリネール選手に審判が指導を中々入れなかったのか不思議なぐらいです。
リネール選手の戦いぶりは、原沢久喜選手を応援していた日本人だけでなく、柔道の決勝戦を楽しみに見ていた人を裏切る行為でもあったでしょうね。
リネール戦はちょっとあまりにもひどい試合だったな~・・・と思います。
ネット上での意見
ネット上でもリネール戦がひどい!と話題になっていたので、
ツイッターの意見をまとめてみました。
リネールは柔道じゃねぇーよ!!
— tokowaka murata (@hm65ak) 2016年8月13日
柔道100キロ超級。
『絶対王者』リネールが「ハラサワ、誰?」みたいな強気なコメントしていたのに、あの試合っぷり。
吉本新喜劇の「今日はこのくらいにしといたるわ!?」を思い出しました。
— 村上卓史 (@muramura926) 2016年8月13日
リネールがやってんのは柔道じゃないな。
— Enzo (@enzo1021) 2016年8月13日
柔道の100㎏超級の決勝戦。
ネットで色々言われてるけど。
金メダルとったリネール選手を悪く言うのは何か違う気がするなぁ。と。JUDOと柔道が云々って話もたくさん出てますが、勝ち方に美学を求めるかどうかを強要する権利は例え発祥国であってもないんじゃないかな。って思ってたり。
— 宮本 亮 (@Sadwarlock) 2016年8月13日
リネールほんまつまらんな
— 立石 (@haganai_Railgun) 2016年8月13日
リネールって選手はあんな柔道の試合で金メダル取って嬉しいのかね?
— Ryo T (@dirt_master) 2016年8月13日
リネールのスタイルは以前からああなので、分かっていたことではあるはず。個人的にはもちろん嫌いだけども、まあ競技なんだし仕方ないよね、というところ
— あおじる (@t2o_yama) 2016年8月13日
私は柔道のリネールの試合スタイルは批判しない。五輪は金メダルを目指しているのだから、ブーイングが起ころうとそこにエンターテイメント性は必要ない。むしろ、あの決勝で引っかかったのは審判の指導の基準があまりにも不明なこと
— Y_K⊿アプリ作成中 (@mikufuworks_y_k) 2016年8月13日
リネール汚ねえな…
— Ƭ̵̬̊ (@TAKAKID) 2016年8月13日
柔道決勝のリネール戦の録画見たけど
こりゃクソですわ
柔道とはいったい— 地面の上の人 (@kikkkkkik) 2016年8月13日
リネールがニゲール
— のりさん (@ssb_norisan) 2016年8月13日
リネールはニゲールに改名しろし。
— とろまめ@個人の感想です (@iseoyakitori) 2016年8月12日
リネール選手のプレイスタイルは「柔道」というより「JUDO」。
あれは日本人が知っている柔道とは別のものでしたね。
一部ではリネール選手のプレイスタイルを批判しない声も出ているようですが、
見ている側としては面白くないですし、男らしくないと思っちゃいます。
どちらかというと、リネール選手の逃げっぷりもひどいものでしたが、
指導を全然リネール選手から取らなかった審判側にも問題がある気もします。
ひょっとしたらリオデジャネイロオリンピックの中で、
原沢久喜選手対リネール戦が一番ひどかったんじゃないでしょうか。
原沢久喜選手に韓国人疑惑!父親や母親は?
さて、リネール選手のことは置いといて、
ここからは銀メダルを獲得した原沢久喜選手についてです。
原沢久喜選手が韓国人なのでは!?という疑惑がネットに上がっていたようなので、
原沢久喜選手が韓国人なのかどうか調べてみました。
調べてみたところ、原沢久喜選手の父親と母親についての情報はあまり出てこなかったのですが、どうやら父親も母親も日本人のようです。
ということは、原沢久喜選手はやはり日本人ということになりますね。
原沢久喜選手の出身地も山口県下関市ですし韓国人ではなく、
日本人ということで間違いないでしょうね。
原沢久喜選手が韓国人という疑惑はどこから出てきたのか・・・。
やはり、この原沢久喜選手の顔立ちが韓国人っぽいからということなのでしょうか?
確かに原沢久喜選手の顔立ちは目が細いところとかがやや韓国人っぽいと言えばそう見えなくもないですね。
ですが、日本も同じ東アジアの国ですし、ある程度顔立ちが近いのは当たり前。
というか日本人にも目が細い人はいっぱいいますし、
それだけで韓国人と言われるのもなんだかな~って感じです。
原沢久喜選手はれっきとした日本人です。
同じ日本人として、原沢久喜選手の銀メダルをしっかりと祝ってあげましょうね。
原沢久喜選手の出身高校や大学は?
続いて、原沢久喜選手の出身高校や大学についてです。
原沢久喜選手の出身高校は、早鞆高校(はやともこうこう)です。
早鞆高校は山口県下関市にある私立の高校ですね。
早鞆高校出身の有名人には、歌手の山本譲二さんや、元プロ野球選手の大河原栄さん、プロ野球選手の金無英さんなどがいます。
プロ野球選手も数人輩出されており、野球がそこそこ強い高校のようですね。
早鞆高校出身の柔道家は原沢久喜選手のみだったので、
早鞆高校自体が柔道の名門校というわけではなさそうです。
ちなみに原沢久喜選手は高校に入った当初は身長が177cmしかなく、当時は66キロ級の柔道選手でした。
高校時代に身長がグングンと伸びていったそうで、
高校3年生の頃には身長190cmを超え、100キロ級の柔道選手にまで急成長したそうです。
高校生で身長が一気に伸びる人って確かにいますが、身長177cmからさらに13cm以上身長が伸びて、190cmまで伸びるって中々いないですよね。
成長期ってスバラシイ。
ちなみにどうでもいいですが、私の身長は中学で止まりました。
原沢久喜選手がうらやましいです・・・・・・。
続いて、原沢久喜選手の出身大学についてです。
原沢久喜選手の出身大学は日本大学です。
日本大学は様々な学部があって、関東を代表するマンモス大学でもあり、
柔道の名門校の一つでもあります。
日本大学出身の柔道家には、
・シドニー五輪81kg級金メダル獲得者の瀧本誠さん
・1991年アジア柔道選手権95kg級金メダル獲得者の賀持道明さん
・1994年アジア大会95kg超級金メダル獲得者の金野潤さん
・バルセロナ五輪・アトランタ五輪72kg級銀メダル獲得者の田辺陽子さん
などがいます。
原沢久喜選手は柔道の名門校である日本大学で柔道の腕を磨いていたんですね。
原沢久喜選手に彼女はいるの?
続いて、原沢久喜選手に彼女がいるのかどうかについてです。
やはり強い男性というのは魅力的です。
世界に名を轟かせるほどの人物である原沢久喜選手に彼女の一人や二人はいてもおかしくはないでしょう。
そんなわけで原沢久喜選手に彼女がいるのかどうか調べてみたのですが、
彼女の情報が全く出てきませんでした・・・
う~ん、残念。
そして、申し訳ございませんでした。
原沢久喜選手は今は柔道で忙しくて彼女なんか作ってられない!ということなのかもしれないですし、
単純に原沢久喜選手が彼女のような情報をネットに挙げたりしない硬派な男性だからということもあるのかもしれません。
いずれにせよ原沢久喜選手に彼女がいるのかどうかについては不明ですね。
今までオリンピックに向けて柔道漬けの日々を送っていた原沢久喜選手ですから、
銀メダルを獲得したひと段落したところですし、
これから彼女を作っていくのかもしれません。
それに原沢久喜選手はまだ24歳と若い年齢なので、
彼女や結婚などについてはこれから!って感じなのかもしれませんね。
今回の記事のまとめ
今回はリオデジャネイロオリンピック柔道男子100キロ級で銀メダルを獲得した原沢久喜選手についてまとめて書いてみました。
決勝戦で戦ったリネール選手との試合はひどいものでした。
ネット上でも原沢久喜選手とリネール選手の試合については、色々と意見が飛び交っているようでしたが、
日本と海外の柔道のプレイスタイルの違いや審判の判断が微妙だったというところが問題点なんでしょうね。
オリンピックの決勝戦ぐらい男らしく戦ってほしかった!!というのが本音ですが、
まぁ決まってしまったものは仕方がないですね。
なにはともあれ、原沢久喜選手、銀メダル獲得おめでとうございます!
原沢久喜選手には今後も実力を磨いてもらって、今度こそリネール選手の壁を打ち破ってもらいたいものですね。
ネット上で原沢久喜選手が韓国人なのでは?という疑惑が流れてはいましたが、
原沢久喜選手の父親も母親も日本人のようなので、原沢久喜選手も間違いなく日本人でしょう。
出身高校は早鞆高校、出身大学は日本大学とのことです。
高校時代に13cmも身長が伸びたというのは驚きでした。
原沢久喜選手の彼女については残念ながらネット上に情報が出回っていなかったのですが、
今後ひょっとしたらオリンピック効果もあって彼女の噂が出回る事になるかもしれませんね。
原沢久喜選手にはまだまだ柔道家として活躍してもらって、
今後も素晴らしい柔道を見せてもらいたいですね。
今後の原沢久喜選手の活躍に期待です!
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