シンエヴァンゲリオンの新作映画情報まとめ!読み方や公開日は?
四月の初めて、このようなツイートが流れて来て、
皆さんも「ついに!」と心躍った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『シン・エヴァ』の打ち合わせ。鋭意制作中です! pic.twitter.com/u2qcUlKZH0
— 株式会社カラー (@khara_inc) 2017年4月5日
ヱヴァンゲリヲン新劇場版『:序』『:破』『:Q』以降動きが無く、
ファンはもだもだとしていましたものね。
今回、シンエヴァンゲリオンの新作映画情報を集めてまとめてみました!
また、タイトルにつく「:||」の読み方や公開日などについてもお調べしてみました。
シンエヴァンゲリオンの新作映画のタイトルの読み方は?
新作映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』というタイトルが発表されて少し経ってしまいましたが、『:序』『:破』『:Q』ときて「:||」ついに記号が出て来ましたね。
ではこの「:||」はどう言う読み方なのでしょうか。
あくまで憶測の域ですが、ツイッターなどで予想されているのは、
音楽用語の終止符、
もしくは手前に「:」が付いている音楽の反復記号です。
ではないかとされています。
繰り返しを意味するこの記号により、あのエヴァの世界が繰り返し、ループした世界になるのではないか、パラレルワールドとして扱われるのでは、といった憶測も多数見受けられます。
しかし、「:」は今までのタイトルにも付いているので、つまりこの新作映画に付随する「||」がタイトルで、終止符を意味し、エヴァシリーズの終止符、最後を意味しているのではないかと推察されます。
読み方はまんま「終止符」「終止線」もしくは英語で「double bar line」です。
ちなみに「:」コロンの意味もまた終止符、またはその前の文と話者が変わった事や、「つまり」「言い換えると」という意味でも使用されます。
もう一つ予想されているのがマヤの数字です。
です。正直こちらは横のものを縦にしていますし、読み方としては「10」または「12」を意味するとして、それがこの作品にどう関わってくるのかは少々難解です。
まだ明かされていない何かだったとして、見当がつかないものですし、あくまで似た様な記号としての憶測と捉えています。もちろん可能性がないわけではありません。
つまり新作映画タイトル『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のおしりのところを「終止符」「終止線」もしくは「反復」、「10」「12」以上の読み方が可能性を秘めているとまとめさせていただきます。
最も可能性があるのは「終止符」ではないでしょうか。何よりエヴァという作品は音楽に色々意味を込められてきました。テレビシリーズは最終回で四重合奏をエヴァパイロットたちがしていたこともあります。
もちろんあの「エヴァ」ですから、こんな単純かなという疑問もありますが、
その辺はご容赦ください。
シンエヴァンゲリオンの新作映画の公開日はいつ?
では肝心の新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の映画公開日はいつなのか。
タイトル発表と共に庵野監督から発表されたコメントによると『:Q』以降、身体的にも精神的にもお疲れになっていて、エヴァを作る気力になれていなかったようです。しかし、2015年シン・ゴジラの制作と共にエヴァの創作にも手を出せるようになったとコメントされています。
そして2017年4月に制作陣のツイッタが出回ったことで、
誠意制作中!であることは確実となりました。
ここから考え見るに、写真に映っている限り打ち合わせであの資料の量は多いのか少ないのか、終盤に向けてのシンプルなものなのか検討は尽きませんが、予告や新作カットなどもまだという事で、公開日にもう少々時間がかかるのではと予測されます。
毎回時間をかけて制作されている作品です。終盤を意味すると取れる読み方のタイトルも冠されています。早くて2019年春あたりではないかと推察だとさせていただきますね。
もちろんもう少し早し時期だったら嬉しいのですが、庵野監督もコメントで体調を大事にして、ゆっくり好きなものを作りたいと仰られていますし、心置きなく全力で作っていただきたいですから、焦らず待ちたいというのが答えです。(あくまで私的意見ですが…)
シンエヴァンゲリオンの新作映画情報まとめ
まずエヴァの新作映画の企画がちゃんと動いていた事に
感動した人は多いのではないでしょうか。
ずっと初めて見た時から心をつかんで離さない。
それがエヴァンゲリオンの魅力でしょう。
新たな情報をもとにまとめると、
新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の記号は読み方としては「終止符」「終止線」もしくは若干の可能性を込めて「10」か「12」の読み方と意味を持つものである。
公開はまだ少し先。来年春頃と予想ではないかとみている。
という事です。
新しい情報が早く訪れないかと待ち遠しい限りですね!
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