松坂桃李の熱愛彼女や好きなタイプは?出演映画・ドラマ一覧など
松坂桃李のプロフィール
【名前】 松坂 桃李(まつざか とおり)
【生年月日】1988年10月17日
【身長】 183㎝
【出身】 神奈川県茅ケ崎市
【血液型】 A型
【事務所】 トップコート
【公式HP】http://www.topcoat.co.jp/artist/matsuzaka-tori/
若手人気俳優の松坂桃李さん、テレビに映画に引っ張りだこですよね。
芸能界に入ったきっかけは、2008年チャレンジFBモデル2008オーディションのグランプリを受賞し、ファッション雑誌の専属モデルとして芸能活動をスタート。
2009年スーパー戦隊シリーズ「侍戦隊シンケンジャー」志葉丈瑠/シンケンレッド役で主演を務め俳優デビュー。同作の劇場版で映画デビューも果たしています。それからは立て続けにドラマや映画に出演し、着実に実績を積んでいきます。仕事が忙しくなり、産業能率大学経営学部は休学の後、中退しているそうです。
今回はそんな松坂桃李さんの好きな女性のタイプや噂になった彼女、性格、出演作品などをご紹介していきたいと思います。
好きな女性のタイプ
松坂桃李さんって、どんな女性がタイプなんでしょう?
調べてみたところ
「自分の意見をパっと言える人」
「男っぽいというか、サバサバしたカラっとした人」
「自分の意志をちゃんと持っている、意志がちゃんとある、ブレていない人」
「ギャップのある人」
「がつがつこない感じの人」
芯のしっかりした人が好きなようですね。
恋愛に関してはひとめぼれは絶対にないそうで、その人を知って徐々に好きになっていくので、時間がかかるそうです。
でも、好きな人に相手がいても気持ちは面と向かって伝えるそうです。
自分から告白したいタイプなんですね。
噂になった彼女たち
これだけのイケメンですから恋愛の噂もそれなりにあるでしょう。
一番最初に噂になったのは、侍戦隊シンケンジャーで共演した“高梨臨”さん。
イベントなどでも下の名前で呼んでいることから付き合っているのでは?と噂が広まりましたが、その後高梨さんは別の男性との熱愛が報じられたので、ガセだったわけですね。
CMで共演した“石原さとみ”さんと噂になったこともあります。
CMでの演技があまりにリアルっぽかった為、そんな噂が飛び交ったようです。
石原さんとはそれ以上何も情報は出ていませんので単なる噂でしょう。
“堀北真希”さんが彼女では?とも噂になりました。
朝ドラで夫婦役だったことも手伝って広まった噂のようですが、実際のところ撮影時にはほぼコミュニケーション取れていなかったようです。
最後の方になってやっと話せるようになったレベルだそうで、それで熱愛はありえないでしょう。こちらもガセだったようですね。
舞台で恋人役を演じた、ダンス&ボーカルグループAAAの“宇野実彩子”さんが彼女では?と噂になったこともありました。
しかし、舞台の上で雰囲気が凄く良かったということ以外なんの情報も出てこないので、こちらも根も葉もない噂だったようですね。
映画での共演をきっかけに“武井咲”さんとも噂になりましたね。
監督も本番以外でもイチャイチャしていたとコメントしていたことから熱愛の噂に発展。
しかし、熱を上げていたのは武井さんの方で、松坂さんの方は引き気味だったようでカップル成立とはならなかったようです。
映画で共演した“剛力彩芽”さんとも噂がありました。
しかし、オスカープロモーションの女優さんは25歳まで恋愛禁止なんだそうで、いくら本人同士良いと思っても武井さんも剛力さんも付き合えないのが現状のようです。
剛力さんも噂止まりでした。
そして大物カップルと言われたのが“綾瀬はるか”さんとの熱愛ですね。
2014年5月公開の映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」での共演をきっかけに交際に発展したと言われています。
2ショットこそありませんが、綾瀬さん宅の近くのスーパーで松坂桃李さんが目撃されていたり、雑誌記者が綾瀬さんの父親に取材したところ「2人の交際を温かく見守っています」という答えが返ってきたそうです。
結婚もありえるか?と順調に見えた2人の交際も破局説が流れています。
松坂さんが主演だったドラマが打ち切りになったことで役者として岐路に立たされた状態で、結婚どころではなく綾瀬さんとは距離を置いて会ってもいないそう。
またその一方で恋人役で共演した“木村文乃”さんとの仲が噂されています。
共演者との噂は毎回のことなので木村さんは噂だとして、綾瀬さんとはどうなってしまったのか、気になるところですね。
どんな性格?
松坂桃李さんは自身を『元々根暗』『落ち込みやすい』『人見知り』な性格ですからと言っています。
以前番組で話していましたが、そんな風になってしまったのは小学生の時にいじめにあったことが原因ではないでしょうか。
いじめのきっかけは名前に「桃」が入っていたから女の子っぽいということでだそうです。
机に落書きされたり、仲間はずれにされたりして、クラス全員が嫌いだったそうです。
そしてなるべく目立たないように感情を抑えているうちに、自分を抑え込んでしまうようになってしまっていました。
そういった背景から、根暗な部分や落ち込みやすい性格が形成されてしまったのかもしれませんね。
楽しんでいるつもりでも友人から「楽しくないの?」と聞かれたりしてしまい、本気ではしゃいだり、怒ったりできないテンションの低い自分が普段からいるそうです。
また騒がしい場所や人が苦手で、どういうテンションで接したりすればいいかわからないそうです。
イケメンなエピソードももちろんあります。
公の場では必ず「スタッフの方がいなければ、この作品はできませんでした」とスタッフへの感謝の言葉を述べ、スタッフからの評判がとても良い。
番組のドッキリの無茶ぶりにも誠実に対応していて、ネタばらしされても嫌な顔一つせず「自分がいかにひっかかりやすい人間かわかりました」と爽やか解答。
雑誌のインタビューで、街で見かけたら声かけてもいい?に対して、もちろんです。
2012年第25回日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎新人賞を松坂さんが受賞した際に、石原まき子夫人が「品格があって、裕次郎さんと出会ったときの印象とよく似ている」と松坂さんを大絶賛していたそうです。
「樹木希林さんから『若いうちに賞はとるものじゃない』と言われました。今までの自分への評価ではなく、これからもっといい仕事をしろという激励と受け止め日々精進していきたい」と謙虚な対応。
傷ついた経験のある人なので、人に優しく出来る人なのではないでしょうか。
松坂さんが好青年と言われる訳は、その気遣いや謙虚さ、優しさなのでしょうね。
出演作品やおすすめの作品は?
数々の作品に出演している松坂桃李さん。まずは代表となった映画を見てみましょう。
2009年8月 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 *主演
2010年1月 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!! *主演
2011年1月 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕
2011年9月 僕たちは世界を変えることができない。
2011年11月 アントキノイノチ
この年キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞
2012年1月 麒麟の翼 ~劇場版・新参者~
2012年9月 王様とボク
2013年10月 ツナグ
2013年12月 今日、恋をはじめます *主演
2013年8月 ガッチャマン *主演
2013年11月 風俗行ったら人生変わったwww
2014年3月 チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像
2014年5月 万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-
2014年11月 くるみ割り人形(声)
2014年12月 BUMP OF CHICKEN “WILLPOLIS 2014” 劇場版(声)
2015年1月 マエストロ! *主演
2015年4月 エイプリルフールズ
2015年8月 日本のいちばん長い日
2015年9月 ピース オブ ケイク
2015年10月 図書館戦争 THE LAST MISSION
2015年11月 劇場版 MOZU
2016年1月 人生の約束
2016年1月 パディントン(吹き替え)
2016年8月 秘密 THE TOP SECRET
2016年9月 真田十勇士
となっています。意外にも主演は少ないですね。
次はドラマを見ていきましょう。
2009年2月 侍戦隊シンケンジャー *主演
2010年4月 チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋
2010年7月 GOLD
2010年10月 クローン ベイビー
2011年4月 アスコーマーチ~明日香工業高校物語~
2011年10月 怪盗ロワイヤル *主演
2012年4月 連続テレビ小説 梅ちゃん先生
2013年4月 TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~
2013年10月 ダンダリン 労働基準監督官
2014年1月 大河ドラマ 軍師官兵衛
2015年10月 ドラマ特別企画 図書館戦争 BOOK OF MEMORIES
2015年10月 サイレーン 刑事×彼女×完全悪女 *主演
2015年11月 金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画 視覚探偵 日暮旅人 *主演
2016年4月 ゆとりですがなにか
こうして見ると、作品に出ていない時がありませんね。
数々の作品に出演しているのでどれを観たらいいのか悩みますが、個人的なおすすめは2010年のドラマ「クローンベイビー」ですかね。
主演ではないものの、主役の市川知宏さんやヒロインの滝裕可里さんと並んでメインキャストとなってます。
どんなストーリーかと言うと
同じ遺伝子を持つ人間たちは、どんなに離れていても互いに引き寄せられる「磁石の法則」とお互いを排除しようと殺し合う「排他の摂理」があるという。
この法則に従い引き寄せられてゆくクローンたち。
しかし、用意されたイスは1つ・・・
たった1つのイスを巡り禁断のイス取りゲーム、壮絶な奪い合いが始まる。
・・・と、いったサスペンス&ミステリーな展開で、近年の松坂さんでは観られない、悪役っぽいクールな演技が見どころです。
回を重ねるごとに、人間らしい優しさを見せてくれるようになる所も見逃せません。
気になった方は是非チェックしてみて下さいね。
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