インフィニティキューブの正規品は?本物と偽物の違いや値段も
ハンドスピナーやフィジェットキューブなど、手持ち無沙汰を解消する手遊び用のおもちゃが流行りましたよね。
しかし、ハンドスピナーやフィジェットキューブもすでに過去のもの・・・。
一時の大ブームは過ぎ去ってしまったように思えます。
しかし、そんな中密かに流行りだしているのがインフィニティキューブ(無限キューブ)です。
今回はインフィニティキューブ(無限キューブ)とは一体どのような商品なのか、正規品はどれなのか、本物と偽物の違いや値段などについてまとめて書いていきたいと思います。
インフィニティキューブ(無限キューブ)って何?
インフィニティキューブ(無限キューブ)とは、ハンドスピナーやフィジェットキューブのような手遊び玩具のことで、8個の四角いキューブからなる、大きなキューブ型の玩具です。
どんなものかについては、一度動画を見たほうがわかりやすいと思うので下記動画をご覧ください。
動画のように、形を無限に変え続けることができ、ついつい手元で遊びたくなってしまいます。
用途としては何か考え事をする時に使ったり(ペンまわしのような感覚でしょうか)、ストレス解消などに使ったり、悪い習慣をやめたい時なんかに使ったりします。
手遊び癖がある人なんかには特におすすめですね。
個人的には座って考え事をする時なんかによく使っています。
何かしらをしながら考え事をするとよく脳が働くので、とても良い感じです!
また、単純に暇つぶしの玩具としても使っていますね。
インフィニティキューブ(無限キューブ)の正規品はどれ?
続いて、インフィニティキューブ(無限キューブ)の正規品についてです。
元々インフィニティキューブ(無限キューブ)は海外のクラウドファンディングサービスで有名なKickstarter上で資金を募集し、クリエイターのBASTION LLCにより制作された玩具です。
⇒Kickstarterのページ(※このプロジェクトはすでに終了しています)
なので正規品はどれ?・・・と言われると、正確にはクリエイターのBASTION LCCが制作したものという形になります。
ただ、現在プロジェクトも終了しているため、Kickstarter経由での購入は不可能となっていますし、色々探してみてもクリエイターのBASTION LCCが販売しているものが見当たりませんでした。
(ひょっとしたら海外のどこかで販売されている可能性はありますが・・・)
しかもすでに数多くのメーカーで似たような商品が販売されています。
なので、正規品を求めるよりも、より品質の良い商品を探して購入するのが良いと思われます。
インフィニティキューブ(無限キューブ)の本物と偽物の違いや値段について
続いて、インフィニティキューブ(無限キューブ)の本物と偽物の違いや値段についてです。
・・・とはいっても、先程申し上げた通り正規品という意味での本物は日本では実質購入が難しい状況にありますので、ここでは良い品質のもの(本物)と悪い品質のもの(偽物)という意味合いで、本物と偽物の違いについてまとめていこうと思います。
日本のamazonや楽天などのネットショップでインフィニティキューブ(無限キューブ)を調べてみると500円~2000円と、値段に差のあるものばかりです。
これらは何が違うのかについてですが、基本的に材質が違います。
500円~1000円程度の低価格帯の商品はプラスチックに塗装がされているもので、
1500円~2000円程度の高価格帯の商品は全てアルミで出来ています。
低価格帯の商品はそれなりに品質も悪く、プラスチックなため軽めで、やや壊れやすそうな物に仕上がっています。
逆に高価格帯の商品は値段相応に品質が良く、ずっしりとした重みで壊れにくい物に仕上がっています。
なので、しっかりとした本物の商品が欲しい!ということならば1500~2000円の物を購入すると良いでしょう。
逆にちゃっちい偽物でもかまわないというのであれば、500円~1000円程度の物を購入すると良いかもしれません。
私個人は2000円程度のインフィニティキューブ(無限キューブ)を愛用しています。
アルミ製でほどほどの重みがあり、今のところ壊れる気配もないので、しっかりした物がほしい!という方は下記リンク先のLilBitという会社が販売している商品を購入すると良いかもしれませんね。
今回の記事のまとめ
今回はインフィニティキューブ(無限キューブ)がどのような商品なのかについてや、正規品、本物と偽物の違い、値段などについてまとめさせていただきました。
密かに流行り始めているこの玩具。
ハンドスピナーのように日本で流行する日もそう遠くはないかもしれませんね。
また、インフィニティキューブ(無限キューブ)はちょっとしたプレゼントとかにもちょうどいいかも。
いち早く入手して流行に乗り遅れないようにしましょう!
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