ラブライブサンシャイン第3話の感想と考察!あらすじとネタバレ
この記事はラブライブサンシャイン第3話の感想・考察記事です。
ネタバレ要素を含みますので、ご注意ください。
前回の話で桜内梨子ちゃんがスクールアイドル部に加わり、
ついに本格始動!といったところ。
第3話はどんな活躍を見せてくれるのか。
ラブライブサンシャイン第3話のあらすじやネタバレ、感想・考察について書いていきたいと思います!
■Aqoursメンバー一覧
【高海千歌】声優・伊波杏樹
【桜内梨子】声優・逢田梨香子
【松浦果南】声優・諏訪ななか
【黒澤ダイヤ】声優・小宮有紗
【渡辺 曜】声優・斉藤朱夏
【津島善子】声優・小林愛香
【国木田花丸】声優・高槻かなこ
【小原鞠莉】声優・鈴木愛奈
【黒澤ルビィ】声優・降幡 愛
ラブライブサンシャイン第3話のあらすじとネタバレ
第3話 ファーストステップ
海岸でダンスの練習をする三人。
映像でダンスのチェックをしているところに、上空からヘリの音が。
上空に飛ぶヘリがなぜかどんどん近づいてくる。
そして中から姿を現した小原鞠莉ちゃん。
ここでOP。
自身がこの学校の新理事長になったと話す小原鞠莉ちゃん。
そして話に割り込んで登場する黒澤ダイヤちゃん。
なにやら小原鞠莉ちゃんは一年の時にこの学校にいたようで、
黒澤ダイヤちゃんとは顔見知りの様子。
高校3年生兼理事長を務めると話す小原鞠莉ちゃんに対し、
冗談にもほどがあると怒りを表す黒澤ダイヤちゃん。
ここで、浦の星女学院の理事長に任命すると書かれた任命状を取り出す小原鞠莉ちゃん。
小原家が学校に寄付したお金の力で理事長になったとのこと。
驚く4人。
ダイヤちゃんに邪魔されないように、スクールアイドル部を応援しに戻ってきたと話す
小原鞠莉ちゃん。
ジョークを交えながら、体育館でライブを行うように三人に話す。
そのライブでこの体育館を満員にできるようであれば、
スクールアイドル部の設立を認めるとのこと。
この学校の全校生徒が全員集まっても満員にならないと気付く3人。
桜内梨子「そのくらいできなきゃこの先もうダメということでしょ?」
高海千歌「やっと曲ができたばかりだよ、ダンスもまだまだだし」
渡辺曜「じゃ、諦める?」
高海千歌「諦めない!」
「そうだ!」と思い立つ高海千歌。
お姉ちゃんの勤務先の従業員にきてもらえないかと頼む高海千歌ちゃん。
従業員の数は200人ほどだと話すお姉ちゃん。
200人ほど連れてライブを見にきて!と話す高海千歌ちゃんだったが・・・
額にバカチカと書かれてしまう。
部屋で相談する高海千歌ちゃんと渡辺曜ちゃん。
その間なぜか犬と格闘している桜内梨子ちゃん。
この体勢になるまでに一体何があったのか。
ライブに人を集める為に沼津駅で部活終わった人たちを狙ってチラシを配ることに。
高海千歌ちゃんが声をかけてみるが中々うまくいかず。
コミュ力の高さっぷりを使って全力でチラシを配る渡辺曜ちゃん。
それを見て「私も!」とカツアゲのように声をかける高海千歌ちゃん。
そうじゃない。
そして人見知りの桜内梨子ちゃんはポスターに向かってチラシを配る練習をする。
次は梨子ちゃんの番と、無理矢理桜内梨子ちゃんを押し出す高海千歌ちゃん。
その前に現れたのはサングラスにマスクをした謎の女。
(どう見ても津島善子ちゃん)
本屋で何を買うか悩む黒澤ルビィちゃんと国木田花丸ちゃん。
アイドル雑誌に決めるルビィちゃん。かわいい。
チラシを配っている高海千歌ちゃんが二人を発見。
ライブをやることに興味深々の黒澤ルビィちゃん。
絶対来てねと話す高海千歌ちゃん。
グループ名はなんていうんですか?と黒澤ルビィちゃんに聞かれて、
グループ名を決めていなかったことに気付く高海千歌ちゃん。
ストレッチをしながらグループ名の相談をする三人。
高海千歌「浦の星スクールガールズとか?」
桜内梨子「スリーマーメイドとか?」
渡辺曜「制服少女隊!」
ロクなアイデアが出ず、さらに悩む三人。
海岸に書かれていた「Aqours」の文字。
「名前決めようとしているときにこの名前に出会った。」
「それってすごく大切なんじゃないかな?」
ここでグループ名が「Aqours」に決定します。
放送で地区全体にライブの告知を行う三人。
この話を聞いてイライラする黒澤ダイヤちゃん。
チラシを配ってて写真撮影を求められる渡辺曜ちゃん。
クラスのみんなにライブの手伝いをお願いする高海千歌ちゃん。
ライブの相談を夜遅くまでしていたため、バスがなくなり家まで送ってもらう渡辺曜ちゃん。
千歌ちゃんの話や、ライブの心配などの話をしながら車で送ってもらう。
ライブ当日。天気は雨。
手をつないでライブへの気合を入れる三人。
「アクア!サンシャイン!」
ライブが始まり、幕があがる。
体育館にいるお客さんの数は・・・
体育館にいたのは少しばかりのお客さんだけ。
残念そうな顔をする三人。
しかし、来てもらったお客さんのためにライブを始める三人だった。
しかし、突如停電し、スポットライトと流れている音楽が消えてしまう。
外は豪雨で、雷が鳴り響いている。
涙を浮かべながらも音楽なしで歌い続ける高海千歌ちゃん。
そしてそれに続いて歌い始める二人。
しかし、徐々に悲しみがこみ上げて歌えなくなってしまう。
その時前方から三人を照らす光が。
体育館の入り口にはお姉ちゃんの姿が。
そして外には多数の車。
「バカ千歌!あんた開始時間間違えたでしょ!」
電気が復旧して、明かりがついたときには体育館に大勢の観客で埋まっていた。
電気を復旧させたのは黒澤ダイヤちゃん。
望んでいた体育館を埋め尽くす観客の姿。
「ほんとだ私・・・バカ千歌だ・・・」
歌い始める三人。
歌い切った三人。会場は拍手喝采。
渡辺曜
「彼女たちは言いました」
桜内梨子
「スクールアイドルは、これからも広がっていく」
「どこまでだっていける」
「どんな夢だってかなえられると」
黒澤ダイヤ
「これはいままでのスクールアイドルの努力と街の人達の善意があっての成功ですわ」
「勘違いしないように」
高海千歌
「わかってます。」
「でも、でもただ見てるだけじゃ始まらないって!」
「上手く言えないけど・・・。今しかない、瞬間だから!」
「だから!」
「輝きたい!」
会場に巻き起こる拍手の嵐。
そしてEDへ。
ラブライブサンシャイン第3話の感想と考察
いやー。ラブライブサンシャイン第3話もよかったですね。
ついにスクールアイドル部、「Aqours」本格始動!といった感じでした。
「Aqours」のユニット名が作中で初めて決定しましたね。
名前を決める時の直観って大事ですよね。
高海千歌ちゃんが壁ドンしてチラシを配っていた時のチラシにすでにAqoursと書いてありました。作中でAqoursの名前が決定する前です。
他のチラシはAqoursと書かれていなかったので、おそらくミスでしょうね。
善子ちゃんが変装していた理由はスクールアイドル部のチラシ配りを遠くから監視していたからなんでしょうか・・・?
なんともまあベタな変装でしたが。
この展開、最初のラブライブの時にもすごく見た気がします。気のせいでしょうか。
ラストの方で高海千歌ちゃんがライブの開始時間を間違えてる!って話になっていましたが、
遅れてあれだけの人が集まってきているということは本当に時間を間違えていた可能性が(笑)
初めてのライブで時間を間違えるとかさすがですね。
なんだか展開に無理があるような気がしないわけではないですが、
ラブライブサンシャインはそういうアニメじゃないので、気にしたら負けですね。
まあ何はともあれ、第3話もルビィちゃんがかわいかったので満足です。
早くスクールアイドル部入ってくれないかな・・・。
でも第4話の予告だと、来週はルビィちゃんと花丸ちゃんの話のようなので、
来週にはスクールアイドル部に入部するところまで話が進みそうですね。
来週のラブライブサンシャインも楽しみです!
声優の紹介記事はこちら↓
⇒ラブライブサンシャインAqoursのキャラ名と声優を紹介!
聖地情報↓
⇒ラブライブサンシャインに秋葉原!聖地はどこ?学校や水族館も
・前回の話
⇒ラブライブサンシャイン第2話の感想と考察!あらすじとネタバレ
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