国立西洋美術館が世界遺産に!なぜ?理由やアクセスと混雑予想も

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東京の上野公園にある美術館「国立西洋美術館」が2016年7月18日に、

世界文化遺産に登録されることが決定しました。

国立西洋美術館とはその名の通り、西洋の美術作品を専門に展示している美術館です。

一体なぜこの国立西洋美術館が世界遺産に登録されることになったのか?

今回は、国立西洋美術館が世界遺産に登録されることになった理由や、国立西洋美術館へのアクセスや混雑予想などについて書いていきたいと思います。

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国立西洋美術館が世界遺産に登録されたのはなぜ?

今回、なぜ国立西洋美術館が世界遺産に登録されることになったのでしょうか。

実は国立西洋美術館は近代建築の有名な建築家であるル・コルビュジエによって、

作られたものなのです。

ル・コルビュジエの作品は世界に70点ほど存在しているのですが、今回その中から7か国(フランス、日本、スイス、ベルギー、ドイツ、アルゼンチン、インド)にある17点の作品が、「ル・コルビュジエの建築作品」として世界遺産へ登録されることになりました。

国立西洋美術館もその17点のうちの一つというわけです。

建築作品が世界遺産に登録されるということは、それほどル・コルビュジエはすごい人だったということなんです。

19世紀以前に建てられていた建物は、壁で支えるような仕組みの建物で、

ただ住めればいいといったようなレベルのものばかりでした。

ル・コルビュジエはそれらの概念を一新し、鉄やコンクリート、ガラスなどの新しい素材を使って採光をしっかりとったり、眺めを良くしたり、間仕切りを取り払ったりと、今私たちが快適に暮らしているような建物を生み出した人なんです。

ル・コルビュジエは今現在、私達が暮らしているような快適な住環境の基礎を作り上げた人といっても過言ではありません。

でも、世界遺産と言えば、昔の人の努力や工夫が現れている物だったり、日本の文化的な遺産のお寺とか、歴史的に重要な遺産といえばどちらも同じですが、今回の国立西洋美術館とはまた違った意味合いでの歴史的な遺産ばかりですよね。

歴史的な遺産であることには変わりないですが、少し意味合いが異なるためか、国立西洋美術館の世界遺産への登録はかなり難航していたようです。

国立西洋美術館は実は以前に2回ほど世界遺産への登録審査にかけられており、

いずれも不登録という結果に終わっていました。

最初の推薦ではル・コルビュジエという近代建築に影響を与えた人物であるということを前面に押し出して推薦していたせいで、審査する側から「世界遺産は人に対して与えるものではない」と指摘されて、ダメになってしまったようですね。

しかし、その後諦めずに行った今回の3回目のチャレンジでやっと世界遺産に登録することになったというわけです。

今回の推薦ではル・コルビュジエの作品がそれぞれいかに近代建築運動に影響を与えたかについてしっかりと書いて推薦した事により、世界遺産への登録審査がOKになったそうです。

世界遺産への登録も中々簡単には行かないようですね。

なぜ国立西洋美術館が世界遺産に登録されたのか?という疑問に対する理由を簡単に言うと、

近代建築に大きな影響を与えたル・コルビュジエの建築作品だから

というわけです。

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国立西洋美術館へのアクセスは?

世界遺産に登録された!と聞いたら行きたくなるのが人というもの。

国立西洋美術館へのアクセスについて書いていきます。

JR上野駅からのアクセス↓

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【住所】〒110-0007 東京都台東区上野公園7番7号

国立西洋美術館はJR上野駅から徒歩1分の場所にあります。

かなり良い立地にあり、アクセスがしやすくて助かりますね。

京成電鉄京成上野駅からは徒歩7分

東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅からは徒歩8分になります。

車でのアクセスについて

国立西洋美術館の周辺にある駐車場の地図↓

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国立西洋美術館には駐車場はありません。

もしも車で行きたいということであれば周辺の駐車場を利用することとなります。

とは言っても、そこまで多くの駐車場があるわけではないようなので可能な限り公共交通機関を利用することをオススメします。

JR上野駅から徒歩1分ですし、普通に電車で行った方がよさそうです。

国立西洋美術館の混雑予想について

世界遺産として登録され、一躍注目を浴びることとなりましたので、

高確率で混雑するのではないかと思われます。

過去の混雑状況を調べてみると、

どうやら日曜日の午前中金曜日の昼から夜にかけての時間帯が一番混雑するようです。

日曜日の午前中は、日曜日に仕事が休みと言う人が多いから時間がとりやすいという理由があるんでしょうね。

平日である金曜日がなぜ混雑するのかというと、実は国立西洋美術館は金曜日のみ夜の鑑賞を行えるようになっているからです。

と、いうわけでもしも混雑している時間帯を避けて国立西洋美術館に行きたい!ということであれば、月曜日と金曜日以外の平日を狙っていくのが一番だと思われます。

月曜日は休館日になっていますからね。

どうしても土日しか休みがとれない!っていう人は、土・日曜日の朝一、もしくは閉館直前の時間帯に行くのがオススメです。

どちらも人が増える前・減ってきた頃合いなので、比較的空いていると思われます。

開館時間は午前9時半~午後5時半、金曜日のみ午後8時までとなっているので、お間違えのないように。

また、入館は閉館時間の30分前までになっているので、閉館直前すぎると入れなくなってしまうので、ご注意ください。

■国立西洋美術館

【住所】   〒110-0007 東京都台東区上野公園7番7号

【開館時間】 午前9時30分~午後5時30分(毎週金曜日:午前9時30分~午後8時)

【休館日】  毎週月曜日

【無料観覧日】毎月の第2、第4土曜日、文化の日(11月3日)※常設展示のみ無料

【常設展観覧料】一般430円、大学生130円(20名以上の団体の場合は一般220円、大学生70円)※高校生以下及び18歳未満、65歳以上、心身に障害のある方及び付添者1名は無料

point

・国立西洋美術館は近代建築に影響を与えたル・コルビュジエの作品だった

・JR上野駅から徒歩1分なので電車での来館がオススメ

・行くなら混雑しないであろう月・金以外の平日がオススメ

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