プリンターが安い時期はいつ?購入する時に比較するポイント等

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仕事のファイルを印刷したり、年賀状を印刷したり、地図を印刷したり、Webサイトでクーポンを印刷したり・・・

何かとプリンターって持っていると便利ですよね。

しかし、いざ購入しようと思ってもどこを比較して機種を決めればいいのかわからないといった悩みや、どの時期が一番安くプリンターを購入できるの?といった悩みを抱えている人も多いはず。

実は私、家電量販店で働いてた時期がありまして、何かとプリンターに関しては詳しいんです(笑)

今回はプリンターが安い時期がいつなのかについてと購入する時何を比較して決めればいいのかポイントを押さえてお話していこうと思います。

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プリンターが一番安い時期は?

これは家電製品全般に言えることでもありますが、プリンターが一番安い時期はズバリ、モデルチェンジ前です。

家電製品は新しいモデル、つまり新機種が出ると価格が跳ね上がります。

逆に新機種が出るということは店側も前のモデルの在庫をなくさないといけないため、モデルチェンジの時期が近づくと前のモデルを安く売り出し始めるのです。

だからモデルチェンジ前に購入するのが一番安いんですね。

では、プリンターのモデルチェンジの時期はいつなのか?

大体プリンターの新機種が出るのは9~10月の秋頃です。

つまりプリンターを買うなら直前の8月頃が一番安いということになりますね。

いくら安いっていっても前のモデルだったらちょっと性能悪いんじゃないの?と不安になる方もいらっしゃると思いますが、ご安心を。

最近のプリンターは毎年マイナーチェンジを繰り返しており、1年前のモデルと最新モデルの違いはほぼありません。

強いて言うならデザインが少し違うとか、“若干”性能が良くなっているぐらいです。

プリンターに関しては前のモデルでも性能的には支障がないので、購入までに余裕があるようであれば一番安い時期に前のモデルを買うのが一番良いかと思われます。

新モデルが出たばかりの頃に買うのとモデルチェンジ前に買うのとでは価格的に1万5,000円ぐらいの差が出ることもあります。

性能がほとんど変わらないのに購入時期がズレるだけでこんなに差が出てしまうんですよね。

すぐにプリンターを買わなきゃいけない!ってことでなければ一番安い時期まで待たないまでも、ある程度安くなってきた時期を狙うのが良いと思います。

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ボトムモデルとハイエンドモデルの大きな違い

プリンターの中にも性能が悪いが安いものと性能が良いが高い物があります。

ボトムモデル(一番安いプリンター)とハイエンドモデル(一番高いプリンター)です。

ボトムモデルとハイエンドモデルの違いって、簡単に言うと性能が全く違うんですよね。

やはりある程度値段相応の性能にはなってしまうんです。

ボトムのプリンターはよくチラシとかで見かける3,000円~6,000円とかで売られているめちゃくちゃ安いやつですね。

ハイエンドのプリンターはエプソンとかキャノンとかのカタログに大々的に載っている高めの看板商品のことです。

価格と性能が違うのは誰でもわかると思うんですが、具体的に何が違うのかイマイチわからない人も多いはず。

一番大きな性能の差は“印刷スピード”“インク”の違いです。

まず印刷スピードについて。

印刷スピードはよく写真の印刷で使われるL版サイズの印刷スピードで比較されることが多いのですが、スピードがどのぐらいかというと

L版印刷をするのにハイエンドモデルのプリンターが18秒で印刷できるのに対し、ボトムモデルのプリンターは36秒ぐらいかかります。

2倍ぐらい遅いんですね。

このぐらいの差ならまだマシですが、一部店舗ではかなり古い機種をたたき売りしているケースもあります。

これはひどいな・・・と思った中では、L版印刷するのに144秒かかるという機種もありました。

少しの印刷するのにも時間がかかって仕方ありませんね(笑)

次にインクについて。

基本的に使われているインクの種類の数が違います。

例えばボトムモデルが4色しかないのに、ハイエンドモデルには6色のインクカートリッジが使われていたりと、プリンターで表現できる色の幅が広くなっていくんですね。

つまり印刷した時の色合いがハイエンドの方がより綺麗に印刷できるということです。

また、ボトムモデルになってくると3色のインクカートリッジが一体になっている一体型カートリッジというのも存在します。

赤・黄・青と3色のインクカートリッジが一体となっているので、例えば「赤と黄のインクはいっぱい残っているのに青のインクだけなくなってしまった」というような場合でも3色一体型になっているため、全部交換しなければならなくなってしまうんですね。

赤・黄・青とそれぞれが独立している独立カートリッジになっているものと比べると、残っているインクの部分まで交換しなければいけなくなってしまうため、インクの交換回数が増えることになります。つまり本体が安く買えたとしても後々インク代が余計にかかってしまうということです。

もしも安いプリンターが売られているのを見つけたら印刷スピードとインクを必ずチェックしてみましょう。

このぐらいの性能があれば・・・と思えるようならボトムモデルの機種でもいいかもしれませんね。

ご自身のプリンターの使用頻度とお財布の中身との兼ね合いを考慮にいれて、どのぐらいの機種を決めてみたらいいんじゃないでしょうか。

余談ですが、先ほどお話したL版印刷スピード144秒のめちゃめちゃ安いプリンターですが、意外と売れてました(笑)

安いということに釣られて買っていくんでしょうが、ほとんどまともに使えないためすぐに埃をかぶることになっていそうです。

1年に1回年賀状を印刷するだけに使うっていうぐらいの方だったら良いのかもしれませんが、ある程度普通に使いたいってことであればあまりにも低性能なプリンターは避けるのが無難です。

プリンターを買う時に比較するポイント

まずはどのぐらいの機種が今自分に必要なのかという部分を考えて、どのぐらいの価格帯のプリンターが必要なのかを考えてみましょう。

・1年に1度印刷するぐらいですか?

・日常的に使いますか?

・コピーやスキャンも行える複合機がいいですか?

・写真を印刷しますか?

・スマホ印刷やレーベルプリントなど特殊な機能が入った機種がいいですか?

まず印刷頻度はどのぐらいなのか?1年に1度年賀状の時にしか使わない!という方はボトムの一番安いモデルを購入するというのも良いですが、ある程度日常的に使うのであれば基本的には性能的にボトムモデルとハイエンドモデルの中間ぐらいのモデル以上を購入した方がよいです。

また、家にコピー・スキャンができる機械がないのであれば複合機を購入しておいたほうが無難です。

ちょっとしたことでコピーしたい時にすごく便利なので、必ず家庭に1個はあったほうが良いです。

そして写真を印刷するかどうかですが、ここで注目すべきなのはインクが“顔料インク”なのか“染料インク”なのかということ。

インクにも実は種類があります。

簡単に言うと顔料インクは文字などの文章を印刷するのに向いていて、染料インクは写真などを印刷するのに向いているのです。

写真を印刷する方であれば染料インクのハイエンドモデルのプリンターを購入すべきです。

ハイエンドモデルであればインクの種類の数も多く、綺麗に写真が印刷できますし、染料インクであればさらに良いです。

ちなみに安い価格帯のプリンターを買って写真を印刷するぐらいだったら店にデータを持って行って印刷してもらう方が綺麗に仕上がりので、わざわざ家で印刷しなくても良いでしょう。

結局家で印刷するとインク代と用紙代にお金がかかりますから(笑)

最近では家電量販店でのデジタルプリントのサービスも定着してきましたので、気軽に写真印刷してもらうこともできます。

スマホ印刷やレーベルプリントなどの特殊な機能がついているのが欲しい!ということであればあまり悩む必要はないですね。

上位の機種や特定の機種にしかついていないのでそれにこだわりがあるようであれば迷わずそのプリンターを購入すればokです。

しかし、色モノ機能に釣られてハイエンドの機種を買うのだけはやめておいたほうがいいです。

大抵結局使わないな・・・ってことになりかねないですから(笑)

本当にその機能が必要なのかどうかも考えてみると良いでしょう。

どこのメーカーのプリンターがおすすめ?

※あくまで個人的な独断と偏見に基づく見解ですので、購入する時の参考程度に考えてもらえれば幸いです。

具体的にどこのメーカーのプリンターがおすすめなのか。

プリンターのメーカーで有名なのはエプソン・キャノン・hp・ブラザーあたりですが、

個人的なおすすめとしてはエプソンキャノンですね。

やはりこの2社はプリンター業界では強いです。

特にこだわりがないようであればエプソンかキャノンの標準・複合型の機種を買っていれば間違いないかと思います。

印刷した時の質感もこの二つのメーカーが出しているプリンターが優れていると思いますし、

印刷スピードやコピー・スキャナーの機能なども家庭用としては申し分ありません。

エプソンとキャノンの違いを強いてあげるならインクの違いですかね。

どちらもインクは6色入っているのですが、実はインクの種類が違います。

エプソンの場合は黒・赤・黄・青の基本4色に加えて“ライトシアン”“ライトマゼンタ”という薄い青と薄い赤の2色が追加されています。これにより写真が高画質に印刷できる。というものです。

一方キャノンの場合は黒・赤・黄・青の基本4色に加えてもう一つ“黒”“グレー”の2色が追加されています。

何故黒が2色なのかというと、先ほどお話した“染料インクの黒”“顔料インクの黒”が入っているんですね。これにより写真も綺麗に印刷できるし、文字もくっきり印刷できちゃうよ!っていうのが売り文句です。この2色黒が入っている物を“W黒”と言います。

さらにグレーという色を追加して色の安定と表現力を増しています。

結局エプソンとキャノンならどっちがいいの?って話ですが、個人的な意見では写真を印刷したいならエプソン、文字も写真も印刷したいならキャノンだと思います。

しかし実際にはどちらも高性能なプリンターなのでこの辺は正直個人個人の好みの問題ですね。

店頭などであればそのプリンターで印刷された写真などが置いてあるので、写り具合を見比べてみると良いかもしれませんね。

どちらも高画質になるので、「どっちもキレイで違いがわからん!」ってなるかもしれませんが(笑)

ちなみにこの辺のインクの違いはボトムモデルには関係のない話なので、標準モデルより上の機種を検討している人は参考にしてみてください。(安いモデルはそもそもインクが6色なかったりW黒がなかったりします)

全く写真を印刷しないということであればブラザーなんかおすすめです。

機種も少なくマイナーなメーカーですが、印刷スピードなどの基本的な性能は申し分ありません。

ただし基本的にインクの種類も少なく、顔料インクのため写真印刷には向いていないので写真を印刷するという方はやめておきましょう。

そのかわりインクの種類が少なく、インクカートリッジの料金も他のメーカーと比べると安いので、コストパフォーマンスという点では良いです。

ただ単純にある程度の印刷画質とそこそこの性能を求めるならばマイナーですが、ブラザーなんかも視野にいれてみるといいかもしれません。

選ぶポイントとしてはこのあたりではないでしょうか。

購入する時期も考えて良い買い物をしてみてくださいね。

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