舛添要一は朝鮮人?保育所よりも韓国・朝鮮学校を優先する理由は?
東京大学出身で、東京都知事として活躍している舛添要一さんですが、韓国・朝鮮に対してあまりに友好的すぎるということで物議を醸しています。
韓国・朝鮮と日本との外交関係については国民からは批判的な意見が多く、舛添要一さんの意見・行動はどうしても悪目立ちしてしまっている部分があり、何かと問題にあがっています。
今回は舛添要一さんの韓国・朝鮮学校に対する対応についてや保育所よりも韓国学校を優先する理由、舛添要一が朝鮮人であるという噂について書いていきたいと思います。
平成27年度予算組について
平成27年度の予算組について、舛添要一さんに批判が相次いだことがありました。
平成27年度に作成された予算組では、東京都はインターナショナルスクール、韓国学校、中華学校の15校を対象に、7,071万円の運営費補助が盛り込まれていました。そしてそのうちの約1,000万円が韓国学校への補助金でした。
朝鮮学校への補助金に関しては都民からの納得を得られなかったこともあってか、平成27年度の予算では対象外とする判断をしましたが、朝鮮学校への補助金を対象外とした件に関して舛添要一さんが話した時に
「毎年、その年、その年でさまざまな判断をする材料があると思いますから、国際状況全体が変わるとか、日朝関係が変わるとか、いろいろなことがありますので、それは適宜判断していきたいと思っています」
と発言。
朝鮮学校への補助金に関しては反対ではなく、むしろどちらかというと前向きであるという姿勢を示しました。
この件に関して国民からは
・朝鮮学校へ補助金を出さないのは当たり前。
・韓国は子供たちに日本は悪者だと教えているような国なのに補助金を出すのか。
・都民の納得が最大限のポイントなどと話しているが、そもそも韓国学校への補助金に納得していない。
・何を根拠に韓国学校へ補助金を支給することに納得しているとしているのか。
・・・など、多くの反対意見が見られました。
確かに韓国・朝鮮への友好的な援助は国家間の関係修復のためにある程度は必要なものだとは思いますが、実際に国民から反対意見が出ているということも事実のようです。
国民から舛添要一さんが韓国や朝鮮に対してひいき目で見てるのではないか?と思われるのもわからないでもありませんね。
90%以上の都民は韓国が好きだと発言
他にも、韓国訪問時の講演にて不適切な発言を行い、問題となったことがあります。
舛添要一東京都知事が韓国を訪問した際にソウル大学で「90%以上の都民は韓国が好きだ」と発言したと報じられ、国民の批判を浴びることとなりました。
講演の中で韓国のパク・クネ大統領が話したことに対して舛添要一都知事は終始「ごもっとも」といったように大人しく話を聞いていました。その様子が日本が韓国に屈服しているような印象を世界に与えてしまったとして、批判が相次ぎました。
実際には「知事の交友範囲内で90%以上」と発言していたそうですが、
2013年に行われた内閣府の世論調査の結果では58%の人が「韓国に親しみを感じない」と答えているという事実があります。
どちらにせよ誤解を招く発言であったことは間違いないようです。
というか交友範囲内で90%以上ってどんな交友関係だ・・・という話もあります。
それほどまでにズレた発言だと国民からはとらえられているようです。
保育所よりも韓国学校を優先する理由
さらに、東京都が韓国政府の依頼に答える形で、新宿区の東京都が保有する都有地を韓国学校増設のために有償で貸し出す方針を発表したことが問題となったこともあります。
現状、東京都内では保育所が不足しており、韓国学校に使わせるぐらいなら保育所を増やしてほしいという状況にあります。
当然国民からは「韓国学校よりも保育所を作れ!」といったような批判の声が数多くあがりました。
では舛添要一都知事が保育所よりも韓国学校を優先する理由とはなんなのでしょうか?
舛添要一都知事は「ソウルと東京は姉妹都市であって、お互いに強力し合うのは非常に良いこと」と述べ、日韓友好のための施策だと説明しています。
それに加え、東京都の課題は「保育」だけではなく、高校の跡地を韓国学校として使用することは「決して悪くはない」と語りました。
確かに日韓で友好関係を築いていくのは重要かもしれませんが、現実問題東京都で保育所不足によって待機児童が社会問題となっていることは事実としてあり、
このような状況で都有地を韓国に貸し出すことが最優先事項なのかと考えると疑問を抱く部分があります。
実際に都民の子供が困難な状況にあるにもかかわらず、韓国の子供を優先しているということになりますからね。
それは明らかにどうなの?といったような感じです。
舛添要一さんは朝鮮人?
ネット上では舛添要一さんが朝鮮人であるという噂が飛び交っています。
実際には舛添要一さんは日本人であるという説が有力のようです。
舛添要一さんは論説の中で、舛添家が徳川家光の時代から存在しており、江戸時代は床屋として栄えていたということを語っています。
舛添家が古くから日本に存在していたことは間違いないでしょう。
ではなぜ朝鮮人であるという噂が飛び交っているのでしょうか?
調べてみたところ、1989年に放送された「朝まで生テレビ」というテレビ番組の中で舛添要一さん自身が在日朝鮮人だと告白していたという噂が原因のようです。
実際にそのような話をしていたかどうかはあまりに古い番組なため事実確認ができず、本当かどうかはわかりませんでした。
おそらく他の人も検証しようがなかったために、この噂が独り歩きしているような状況になっているんじゃないでしょうか。
それに加え、舛添要一さんの韓国・朝鮮に対する友好的な姿勢が余計にその噂の信憑性を増すような事態となっているのではないかと考えられます。
韓国・朝鮮など、他国と友好的な関係を築くことは重要だと思いますし、その方が良いという意見はわかりますが、すぐに関係を修復するのは難しいでしょう。
実際に韓国・朝鮮との外交で国民からの批判が相次いでいるという事実があります。
もう少し舛添要一さんは国民の意見に耳を傾ける必要があるのかもしれませんね。
中々難しい問題ではありますが、舛添要一さんには日本がより良い国となるように、がんばっていただきたいものです。
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