ハンターハンター34巻の発売日はいつ?収録内容をネタバレ!
長らく休載していたハンターハンターが2016年4月18日より連載再開されましたね。
私はハンターハンターの大ファンなので連載再開が嬉しくて仕方がありませんでした!
みなさんもきっとそうでしょう。
っていうかこの記事を読んでいるという事はほとんどの方がそうでしょうね(笑)
さて、連載再開されたハンターハンターの最新刊である33巻は2016年6月3日に発売となります。
それではその次のハンターハンター34巻はいつ頃発売されるのでしょうか?
今回はハンターハンター34巻の発売日がいつなのかについてや、収録内容のネタバレについて書いていきたいと思います。
※追記:ハンターハンター34巻は2017年6月28日に発売されました。
ハンターハンター34巻の発売日はいつ?
さて、ハンターハンター34巻の発売日がいつなのかについてですが、
まず、週刊少年ジャンプの単行本は通常であれば約3か月のペースで発売されています。
しかし
御存知の通り、ハンターハンターは休載することが多いため、場合によってはそのペース通りにいかないことが十分に考えられます(笑)
でも休載することを考慮してしまうと全く予想がつかなくなってしまうため、ここは休載しない前提で発売日の予想を書いていこうと思います。
もしも連載が続いた場合、
ハンターハンター33巻の発売日が2016年6月3日であることから、
ハンターハンター34巻の発売日は33巻の発売日の約3か月後、2016年9月3日前後に発売されるのではないかと予想できます。
もちろん休載になったら発売は遅れ、年内はおろか下手した来年も・・・なんてこともあり得るかもしれませんね。
ハンターハンターファンとしては富樫先生にがんばっていただきたい気持ちもありますが、前回の長い休載は富樫先生の腰の調子が悪かったという話も聞きますので、無理しない程度にがんばってもらいたいところです。
ハンターハンター34巻の収録内容をネタバレ!
さて、次はハンターハンター34巻の収録内容についてですが、
基本的にハンターハンターの単行本では25巻以降、10話づつ収録されていっています。
ハンターハンターの最新刊である33巻もおそらく10話分が収録されるかと思われます。
となると、33巻で収録される話は341話~350話。
34巻に収録される話は351話~360話になるかと思われます。
現在、週刊少年ジャンプで掲載されている最新のハンターハンターの話は355話ですので、
そこまでの収録内容のネタバレについて書いていきます。
※ここから先は34巻の内容のネタバレになるので、ネタバレが苦手な方は注意してください。
※ここで書くネタバレは大雑把な内容になります。各話ごとにしっかりと内容を知りたいという方は、この記事の最後にある「ハンターハンター記事まとめ」のリンクから各話のネタバレ記事へ飛んでください。
まず351話。
天空闘技場で行われるフロアマスター戦。
そこで今から闘おうとしている二人は幻影旅団団長のクロロ・ルシルフルとヒソカ・モロ。
ヒソカの願いが叶い、今まさに激しい戦いが繰り広げられようとしている。
クロロの提案により、この戦いはデスマッチになることに。
そして闘いは始まる。
クロロはスキルハンターを発動し、なんと幻影旅団員シャルナークの能力であるブラックボイスを発動した。
クロロがアンテナを刺す機会を伺いつつ、二人は激しい戦いを繰り広げる。
そして突如クロロがスキルハンターで盗んだ能力“サンアンドムーン”についての説明をする。
さらに続けてクロロはスキルハンターの隠された能力“ダブルフェイス”についての説明をし始める。
ダブルフェイスは盗んだ能力を2つ同時に使えるようになるという能力であり、さらに3つの能力を紹介するというクロロ。
ここから352話。
3つ紹介するといった能力の一つ“オーダースタンプ”についての説明をするクロロ。
さらに続けて、幻影旅団員コルトピの能力である“ギャラリーフェイク”を披露する。
最後に3つ目の能力、“コンバートハンズ”の説明をするクロロ。
さらに、前回説明した”サンアンドムーン”の刻印は一度刻印したら消えないという厄介な能力があることを話す。
これらの能力を駆使すれば100%オレが勝つと話し、それでも続けるかとヒソカに問うクロロ。
ヒソカの返事は「もちろん・・・」
戦いを再開する二人。
クロロは栞を本に挟み、観客席へと逃げ込む。そしてそれを追うヒソカ。
クロロはブラックボイスで二人の観客を操り、ヒソカに攻撃をしかける。
それを凌いだヒソカだったが、クロロの姿を見失ってしまう。
ここから353話。
クロロとヒソカが観客席へ飛び込んだことにより混乱する観客たち。
クロロを探すヒソカだったが中々見つからない。
そうこうしていると、急に観客がヒソカに向かって襲い掛かってくる。
クロロがオーダースタンプ・ギャラリーフェイクを使って作り出した兵士たちである。
兵士の量の多さに一旦退こうと考えたヒソカはバンジーガムを使って闘技場の空中への脱出を図る。
しかしそれを追う観客の群れ。
ヒソカはそれを蹴散らすが、その隙をついてクロロが背後から攻撃をしかける。
クロロに蹴り飛ばされて闘技場の地面に叩きつけられるヒソカ。
下で待ち受けていたのはクロロが作った兵隊達だった。
ヒソカが兵隊を処理する隙をついてヒソカに攻撃をしかけるクロロ。
クロロが攻撃してきたところを狙い、ヒソカはバンジーガムを使った攻撃をしかけ、クロロにダメージを与えることに成功する。
ここから354話。
ヒソカの攻撃に怯んだクロロ。
その隙にさらに攻撃を仕掛けるヒソカ。
二人の距離が離れ、再度兵士達がヒソカに襲い掛かる。
兵士達を処理しつつ、奥にいるクロロを視界にとらえたヒソカはバンジーガムを使って攻撃を仕掛けるが、それを避けて再度観客席へと姿を消すクロロ。
ヒソカは兵士達を処理しつつもクロロの能力について考えを巡らしていた。
そしてクロロの考え・行動を予想し、観客席に逃げ込んだクロロの姿をとらえることに成功する。
クロロに攻撃をしかけ、致命的なダメージを負わせることに成功するヒソカだったが、
クロロはいつのまにか別人と入れ替わっていた。
ここから355話。
ギャラリーフェイクで作ったコピーにサンアンドムーンの刻印を押せば、能力を解除してもコピーが消えないことに気付いたヒソカ。
隠れたクロロを探すヒソカ。
会場が落ち着き始めたと思いきや、突然どよめき始める会場内。
クロロが兵士達を暴れさせて混乱させていた。
そして突如何者かがアナウンス席のマイクを奪い取り、「ヒソカを壊せ・・・!」と会場内に聞こえるように兵士達に命令を下す。
その命令が会場内に響き渡ると共に、大量の兵士達がヒソカに襲い掛かる。
不敵な笑みを浮かべたヒソカはバンジーガムを使い、襲いくる大量の兵士を次々に倒していく。
兵士の頭部を使い、バンジーガムで攻撃を繰り返していたヒソカだったが、
持っていた兵士の頭部を引き寄せた瞬間に突如左手が爆発するのだった。
はじけ飛ぶヒソカの左手。驚きを隠せないヒソカ。
※356~360話は割愛させていただいております。
ここでは大雑把な話の流れだけ書かせていただきました。
より細かい各話ごとのネタバレが見たい方は下記リンクより、「ハンターハンター記事まとめ」に飛び、ハンターハンターのネタバレ記事をご覧ください。
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