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クラピカの人差し指のチート新念能力の緋の目の制約を解説&考察

 

長らく休載していた週刊少年ジャンプの名作漫画「ハンターハンター」

2017年6月26日に連載再開されましたね!

 

ハンターハンターファンとしては本当に楽しみで仕方がありませんでした!

きっと日本中の数多くの人たちが私と同じ気持ちだったでしょう。

 

さて、連載再開1回目からファンとしては心躍る展開となりました。

初っ端からクラピカが大活躍。

そして長年の謎の念能力とされてきたクラピカの人差し指の新能力が登場しました!

 

そんなわけで今回はあまりにもチートすぎるクラピカの人差し指の新念能力について、

解説と考察を行っていきたいと思います!

 

 

※第364話の内容について追記しました。

 

 

関連記事:ハンターハンター第361話のネタバレ記事はこちら 人差し指の能力登場!

関連記事:カキン帝国の王子や守護霊獣についてはこちら 王子の情報を整理してます

 

 

クラピカの新念能力・奪う人差し指の鎖について解説&考察!

 

長年謎に包まれていたクラピカの最後の人差し指の念能力が登場しました!

 

その名も「奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)」

 

 

ハンターハンター361話を読んだ上でクラピカの人差し指の念能力についてまとめると、

 

・一時的に念能力者の念能力を奪う

・人差し指の能力で対象者のオーラを吸い続けると対象者を絶の状態にもできる

・緋の目になる(絶対時間・エンペラータイム)とイルカのような物を具現化し、奪った能力をセットすると対象者の念能力の情報を知ることができ、その能力を1度だけ使用することができる

・能力を奪われた者はクラピカが1度奪った能力を使わない限り本人の元に戻らない(その間奪われた者は能力使用不可?)

 

といった感じでした。

 

クロロのスキルハンターや、レオルのレンタルポッドと似たような感じで、

対象者の念能力を盗む系の能力のようですね。

 

しかもクロロやレオルに比べて明らかに緩い制約で使えそうなところがチートすぎる・・・。

そんな簡単に他人の能力を盗めていいのだろうか・・・?

使用が一度に限るということを鑑みると、ありっちゃありなのでしょうか・・・?

 

クラピカの人差し指の念能力には隠された制約がある?

でも、ちょっと気になったのが人差し指の能力で出したイルカとの会話。

 

 

「能力を発動しワタシを解除しない限り絶対時間は強制的に続きます」

「絶対時間が発動している間は・・・・」

 

この部分ですね。

 

この会話から察するに、

奪った能力を使わない限り常に緋の目の状態でいなければならない

絶対時間が発動している間は他の能力が使えない・他に何らかのペナルティがある

ということでしょう。

 

一応クラピカの人差し指の念能力にもまだ公開されていない制約がありそうです。

 

 

 

緋の目の状態でいなければいけないということは、オーラ・体力の消費も激しそうですし、

長時間奪ったままではいられないということでしょうか。

 

そして、敵の能力を奪っている間に他の能力が使えないというのは、

奪った能力は必ず使わなければ消えないということです。

カイトのクレイジーピエロのように、使わないと消えないという制約のようですね。

 

奪った能力が発動条件の厳しい能力の場合、とてもめんどくさそうです。

 

おそらくダウジングチェーンなどの自身の他の鎖の能力も使えないでしょう。

 

 

ちなみに普段クラピカは、複数の鎖を同時に使うことは可能です。

ウヴォーを倒した時に束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)を同時に使っていましたからね。(クロロを捕まえたときも同様)

 

ただ、この程度の制約だけで敵の能力を盗めるというのも考え難く、

他に何かしらの制約がある可能性が高そうです

 

 

まあ、今までのクラピカのチートっぷりを考えれば、

・緋の目の状態でいないと使えない

・奪った能力を使わない限り緋の目の状態が続く

・奪った能力を使うまでは他の能力が使えない

ぐらいの制約でも人差し指の念能力を使えそうなところが怖い・・・。

 

 

でも、イルカの「絶対時間が発動している間は・・・・」という発言を

わざわざクラピカが遮っている描写をしているということは、

他に何かしらの制約があるという伏線を作っているって考えるのが自然なので、

人差し指の念能力には隠された制約があると考えるのが妥当でしょう

 

 

まぁ、多少人差し指の能力に制約があったとしても、

十分チート並の能力であることは間違いなさそうですが。

 

まだまだ暗黒大陸編でのクラピカの活躍の場は多そうなので、

この辺は今後のハンターハンターで明らかにされていくはずです。

 

クラピカの人差し指の能力が今まで出てこなかった理由

 

なぜ、ヨークシンでの旅団との戦いの時に人差し指の能力を使わなかったのか?

ということは長年の疑問ではありましたが、

ハンターハンター361話でその疑問が解けました。

 

人差し指は今後自分の能力の穴を見つけた時に、

それを補う能力にするために、あえて空けていたってことみたいです。

つまり、当時クラピカは人差し指の能力を持っていなかったということだったようですね。

 

なるほど。

 

しかし、クラピカの師匠のイズナビ、有能すぎでは・・・。

 

第364話の内容追記

第364話にて、クラピカの人差し指の追加の能力と制約が登場しました。

 

まず、人差し指の追加の能力。

クラピカの人差し指の能力で奪った能力は他の誰かに移行することができる

といったものです。

 

第364話にてクラピカは奪ったサイールドの能力をオイトへ移行しました。

念能力者ではないオイトに対しても発動するということは、

対象者が念を使えるかどうかは関係ないようですね。

 

 

しかし人差し指の能力にはそれなりの制約・リスクが伴います。

 

それは、発動時一秒につき一時間寿命が縮んでいくという制約です。

 

 

やはりクラピカの人差し指にはかなり強めの制約がありましたね。

 

つまり、能力を発動する時に厳しい制約がある念能力を奪ってしまうと、

下手したら奪った念能力が発動できず、エンペラータイムが続いてしまい、

クラピカの寿命が縮まり続けてしまうというわけです。

 

かなり便利な念能力ではありますが、使い所を間違えるとその時点でゲームオーバーとなってしまいかねないほどの大きなリスクが伴う力ですね。

 

 

また、クラピカが能力を移行した対象者の問題でゲームオーバーになる可能性もあります。

 

例えば、今回能力を移行したオイトがその能力を使わなかったり、とかですね。

他にもオイトが他の誰かに倒されてしまった場合とか。

 

クラピカが移行した能力を回収できるなら別ですが、

このあたりはどうなのでしょうか・・・。

 

 

さらに、どうやらスチールチェーンは奪った能力をドルフィンにセットした時点で再度使用可能になるみたいです

 

 

この口ぶりだと、奪った能力をセットした時点で人差し指のエンペラータイムが始まる・・・という認識で良さそうです。

 

となると、奪った能力をドルフィンにセットしなければ、

・スチールチェーンで新たな能力を奪えない

・奪った能力の詳細を知ることができない

・奪った能力を使用することはできない

ということみたいです。

 

つまり、ただ念能力を奪っただけの段階ではクラピカの寿命が縮まるという制約は適用されないということです

 

 

第364の追加情報により能力の全容が見えてきたので、

クラピカの人差し指の念能力について改めてまとめると、

 

■奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)

・対象者のオーラを吸い取り念能力を奪うことができる

 

■奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)・絶対時間(エンペラータイム)

・緋の目になることにより発動。

・奪い取った念能力をドルフィンにセットすることにより、対象者の念能力の詳細を知ることができ、その能力を一度使用することができる

・セットした能力を一度使用するまではエンペラータイムは強制的に続く

・エンペラータイム発動時、一秒につき一時間寿命が縮んでいく

・セットした能力を他者に移行することもできる

 

※奪った能力をエンペラータイムのドルフィンにセットすることでスチールチェーンは再使用可能になる

※奪った能力を一度使用すると奪った能力は対象者の元へと戻る

 

といった感じの能力みたいですね。

 

使用時のリスクは大きいですが、他者の念能力を奪って使えること自体はかなり有用な能力だと思うので、上手く使えばかなり強い能力であることは間違いなさそうです。

 

やはりクラピカチートすぎないか・・・。

 

 

クラピカの念能力まとめ

 

ハンターハンターの休載期間が長すぎて、

「っていうかクラピカの念能力ってどんなのがあったっけ?」

という意見も聞こえてきそうなので、人差し指の念能力だけでなく、

他の指の念能力についてもまとめておさらいしておこうと思います。

 

癒やす親指の鎖(ホーリーチェーン)

自身の自然治癒力を強化する念能力。

バキバキに折れた骨も一瞬で元通りになります。

制約により、緋の目が発動している状態でしか使用することはできない。

 

束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)

幻影旅団員を捕らえるための能力。

捕らえた旅団員を強制的に絶の状態にできる。

念で具現化した鎖は旅団員の武闘派・ウヴォーでさえ引きちぎれなかったため、

実質的にこの鎖に捕らえられた旅団員は鎖から脱出することは不可能。

制約により、この鎖は幻影旅団以外の者に使うことはできない。

 

導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)

探しものを見つけるためのセンサー的な効果があったり、

飛んできた銃弾を止めることができたり、

他人の嘘を見抜くことができたりと、

汎用性の高い念能力。とても便利。

 

クラピカ自身もこの鎖の仕組みを正確に理解しているわけではなく、

「極限まで集中することで自己認知を超越した無意識下の直感が鎖に伝わる」

といった仕組みであると認識している。

 

律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)

対象者の心臓に鎖の刃を刺し、クラピカが決めた掟を課すことができる。

対象者が掟をやぶると対象者の心臓に刃が突き刺さる。

制約により、緋の目が発動している状態でしか使用することはできない。

 

 

 

・・・と、クラピカは5本の指それぞれに特殊な能力がついた鎖を使うことができます。

 

さらに、緋の目の発動中、どの系統の力も100%引き出せるという効果もあります。

(絶対時間/エンペラータイム)

 

 

こうして並べてみると、クラピカの念能力は汎用性が高すぎてまさにチートですね。

 

この4つに加え、さらに今回追加で登場してきた人差し指の能力・・・。

 

ぶっちゃけクラピカって普通のハンターの5人分ぐらいの能力が使えてますよね(笑)

 

「クラピカチートすぎる!!」という意見は人差し指の念能力の登場により、

加速度的に増えていきそうな予感がします。

 

 

実際、作中の登場人物はほとんど一つか二つの能力しか持っていないですし、

五つの能力を使えるってだけでもかなりのチートです。

 

しかもどれも汎用性が高く、色々な場面で使えるのが良いですね。

 

これが人気キャラ補正というやつなのでしょうか。

 

 

今回の記事のまとめ

 

今回はクラピカの人差し指の新能力の解説や考察、

クラピカの念能力についてまとめさせていただきました。

 

人差し指の念能力はこれから登場するであろう制約によって評価が変わるかもしれませんが

他人の能力を奪う念能力って普通に強いですよね。(レオルの立場・・・)

 

そして改めて振り返ってみると、

どう見てもチートですね、クラピカの強さは。(笑)

 

クラピカはこれからも暗黒大陸編で暴れまわりそうなので、

人差し指の能力を駆使して、まだまだ活躍してくれそうですね!


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